特集 モンテズ・フォード損しない最新案内

WWEのハイフライヤーとして近年注目度が急上昇しているモンテズ・フォード。ストリート・プロフィッツとしての実績に加え、ソロ転向の噂やビアンカ・ブレアとの夫婦ストーリーなど、話題に事欠かない存在です。本特集では、プロフィールからこれまでのキャリア、最新ストーリーライン、必殺技、年収・契約事情、日本からの視聴方法まで、モンテズ・フォードを「今」追ううえで押さえておきたい情報をまとめて紹介します。

モンテズ・フォードとは?基本プロフィール

モンテズ・フォードは、WWEのタッグチーム「ストリート・プロフィッツ」でブレイクしたスーパースターで、爆発的な跳躍力と明るいキャラクター、タッグでもシングルでも光るマイク力が大きな特徴です。NXTで頭角を現した後、RAWとSmackDownの両ブランドでタッグ王座を獲得しており、WWEでもトップクラスの人気タッグとして位置づけられています。

また、RAW女子王座・SmackDown女子王座を制している“EST of WWE” ビアンカ・ブレアの夫としても知られ、WWEきっての「最強夫婦」としてメディア露出も増加しています。華のあるルックスとエンタメ性の高い入場、ハイフライムーブを武器に、今後はシングル戦線でのブレイク候補としても名前が挙がる存在です。

本名・年齢・身長体重などの基礎データ

モンテズ・フォードは、WWEの公式プロフィールなどで以下のように公表されています。

項目 内容
リングネーム モンテズ・フォード(Montez Ford)
本名 ケネス・クロフォード(Kenneth Crawford)
生年月日 1990年5月31日
年齢 33〜36歳前後 ※現在の西暦により変動
身長 約185cm(6フィート1インチ)
体重 約105kg前後(230ポンド前後)
所属ブランド RAW(※ドラフトにより変動する場合あり)

モンテズ・フォードは、WWEでも屈指の運動能力と跳躍力を持つハイフライヤータイプのタッグスペシャリストです。 身長185cm級ながら軽やかな空中技を繰り出し、体重もヘビー級に近いクラスであるため、パワーとスピードの両面を併せ持つレスラーとして評価されています。年齢的にも全盛期に差し掛かっており、今後のキャリアアップが最も期待されている世代に位置しています。

出身地とアマチュア時代のバックボーン

モンテズ・フォードは、米国サウスカロライナ州シカゴン出身とされていますが、幼少期から10代にかけてはジョージア州アトランタ周辺で育ったとされる説も強く、アメリカ南部のブラックコミュニティ文化の中で育まれた感性が、現在の派手なキャラクター性の土台になっています。ストリート・プロフィッツのパーティー感あふれるノリやマイクワークは、南部ヒップホップやブラックカルチャーの影響を色濃く受けたものと語られることが多いです。

アマチュア時代は、陸上競技とバスケットボールで高い身体能力を発揮していたとされ、ジャンプ力やスプリント能力はこの時期に培われました。特に、現在の代名詞であるハイフライ系ムーブや驚異的な飛距離のフロッグ・スプラッシュは、学生時代から鍛え上げてきた運動神経と身体コントロールの延長線上にある武器といえます。軍隊勤務を経て規律やフィジカルトレーニングの基礎も身につけており、単なる天性の運動神経だけでなく、自己管理能力の高さもWWEで評価されるポイントになっています。

WWEデビューまでの歩みと下積み時代

モンテズ・フォードは、いわゆる“二世”や有名スポーツ選手出身ではなく、完全な叩き上げタイプの選手です。アメリカ陸軍での従軍経験を経てリングに進んだ経歴を持ち、軍隊仕込みのフィジカルと規律が、現在の高いプロ意識やコンディション管理につながっています。

アマチュア時代には陸上競技などでスプリント能力を磨き、垂直跳びの高さや瞬発力は学生時代から際立っていたとされています。WWEデビュー前から高い運動能力を持っていた一方で、レスリングの技術やリング心理は小さな会場での下積みと地道なトレーニングで習得していったタイプです。華やかなキャラクターの裏側に、軍隊経験とインディーでの地道な経験という“基礎作りの時代”が存在しています。

インディー時代からWWE入団までの流れ

モンテズ・フォードは、いわゆる“インディー名門団体を渡り歩いたタイプ”ではなく、アメリカ陸軍勤務や一般社会での仕事を経てから、本格的にプロレスラーを志したタイプの選手です。軍隊仕込みの身体能力と規律が、そのまま現在の爆発的な運動能力とプロ意識につながっていると語られることが多くあります。

WWE入団の大きな転機となったのは、WWEのトライアウトキャンプへの参加です。アスリートとしてのポテンシャル、マイクパフォーマンス時の明るさ、そして天性のカリスマ性が評価され、WWEとディベロップメント契約を締結しました。契約後は、フロリダのパフォーマンスセンターに合流し、基礎からWWEスタイルを学びつつ、NXT登場に向けた準備期間を過ごしています。

インディー団体での長いキャリアではなく、WWEシステムの中で一気に才能を開花させた“ホームグロウン寄り”のスター候補という点が、モンテズ・フォードのキャリアの特徴と言えるでしょう。

NXT期の主なストーリーと評価

NXT期のモンテズ・フォードは、アンジェロ・ドーキンスとのタッグ「ストリート・プロフィッツ」として一気に存在感を高めました。初期はショートコメディ枠での出番が中心でしたが、徐々に試合時間が増え、2018年頃から本格的にタッグ戦線へと加わります。特にフル・セイル大学でのNXTタッグ王座戦線では、観客参加型のチャントとハイテンションなプロモで会場の空気を掌握しました。

ストーリー面では、ロッカールームの「パーティーピーポー」的なポジションから、機会に恵まれない“アンダードッグタッグ”として描かれ、苦労人からのステップアップ感が強調されました。Evolveとの連携興行への派遣なども含め、NXT内外で場数を踏んだことで、フォードのマイクワークとカリスマ性への評価が急上昇します。

NXTタッグ王座戴冠後は、王座戦線の中心として複数チームとの多人数戦に参加し、ビッグマッチでのビッグスポットを任される場面が増えました。海外メディアやファンからは「NXT屈指のエンターテイナー」「WWEメインロースター向きのキャラクター」と評され、アメフト仕込みの跳躍力と感情表現力が高く評価されています。NXT時代は、モンテズ・フォードが“ただのタッグの一員”から“将来のスター候補”へ格上げされた期間だったと言えます。

ストリート・プロフィッツとしての実績

ストリート・プロフィッツは、モンテズ・フォードとアンジェロ・ドーキンスによるWWE屈指のエンターテインメント系タッグチームです。NXTタッグ王座、RAWタッグ王座、SmackDownタッグ王座をすべて獲得した“トリプルクラウン級”タッグとして知られ、NXT時代から一貫して高い人気を維持してきました。

特にメインロースター昇格後は、タッグ王座戦線だけでなく、ブランドを代表する「番組の顔」の一つとして、オープニングマッチやメイン級のカードに抜擢される機会も増加。ペイパービュー/PLEでも、ストリート・プロフィッツが登場する試合は「盛り上がり保証」と評価されることが多く、ハードコアファンだけでなくライト層にも浸透しています。

タッグとしての実績は、タイトル獲得回数だけではありません。長時間のラダーマッチ、マルチタッグ戦、テクニカルなチームとの攻防など、多様な形式で高水準の試合を連発。「WWEタッグ部門の近年の成功を語るうえで外せない存在」という評価を得ています。

タッグ結成のきっかけとキャラクター性

ストリート・プロフィッツ結成のきっかけは、WWEパフォーマンスセンターでのスカウト段階にさかのぼります。モンテズ・フォードは当初シングル路線も期待されていましたが、アンジェロ・ドーキンスと組んだスパーリングやプロモ練習での“掛け合い”が評価され、「しゃべれるハイフライヤー×リアクション上手なパワーファイター」という組み合わせがNXT首脳陣の目に留まったとされています。以降、タッグ前提のパッケージとして方向性が固まりました。

ストリート・プロフィッツのキャラクターは、バスケットボールカルチャーとヒップホップを色濃く反映した“パーティーピープル系ベビーフェイス”。ソロカップ(赤い紙コップ)を手に観客と乾杯しながら入場し、試合前から会場全体を巻き込むのが特徴です。フォードは大げさなリアクションとマイクパフォーマンスで“盛り上げ役”を担当し、ドーキンスが要所で試合を締める構図が基本フォーマットとなっています。

また2人は、試合後のバックステージやロウ/スマックダウンでの“ノリ重視”のプロモが多く、「我々がやってくるときは、パーティーを止めるな」というメッセージを一貫して発信しています。陽気でテンションが高いが、勝負どころでは一気にギアを上げる二面性こそが、ストリート・プロフィッツの最大の魅力と言えます。

NXTタッグ王座獲得までの道のり

ストリート・プロフィッツは、2017年にNXTで正式結成されると、下位カードのエンタメ枠から徐々に評価を高めていきました。ハウスショーでの盛り上がりと、テレビマッチでの安定した試合内容により、タッグ戦線の「次の台風の目」として位置付けられていきます。

NXTタッグ王座戦線に本格参入したのは2018年後半からで、ワーレイダーズ(現バイキング・レイダース)やアンディスピューテッド・エラといった強豪タッグとの対戦を重ねることで、レスリング面の信頼も獲得しました。特に、テイクオーバー前後のTVマッチで見せたハイテンポな攻防は、NXTらしい「観客参加型タッグ」として高く評価されています。

決定的な転機となったのが、2019年のNXTタッグ王座獲得です。フェイタル4ウェイ形式のラダーマッチでベルトを奪取し、持ち味である派手な空中戦とカリスマ性をフルに発揮しました。この戴冠により、ストリート・プロフィッツは単なるコミカルなタッグから、「NXTを代表するトップタッグチーム」へと格付けを一段引き上げることに成功し、後のRAW・SmackDown昇格への土台を築きました。

RAW・SmackDownでの主な名勝負とタイトル

モンテズ・フォードがメインロスターで評価を一気に高めたのが、RAW・SmackDownでのタッグ戦線での活躍です。ストリート・プロフィッツはRAWタッグ王座、SmackDownタッグ王座、NXTタッグ王座をすべて獲得した「三冠タッグチーム」として位置づけられており、WWE内でもトップクラスの実績を持つコンビになっています。

代表的な名勝負として語られるのが、ストリート・プロフィッツ対ザ・ヴァイキング・レイダースの抗争シリーズ、ニュー・デイとの王座戦線、そしてウーソズとのPPV・TVマッチ群です。とくにウーソズとの試合では、フォードの驚異的な跳躍力によるフロッグスプラッシュがクローズアップされ、メインイベント級のポテンシャルを印象づけました。

タイトル面では、ブランド変更やドラフトのたびにタッグ王座戦線の中心に配置されるケースが多く、RAW・SmackDownいずれにおいても「番組を盛り上げるベビーフェイスタッグ」として重要な役割を担っています。華やかなマイクワークとハイペースな試合内容により、観客参加型の演出を生み出すタッグとして、WWEのTVショーに欠かせない存在となっています。

ソロ転向の噂とシングル戦でのポテンシャル

モンテズ・フォードには、ストリート・プロフィッツとしての成功ぶりとは別に、シングルプレイヤーとしてメインイベント級に“化ける”のではないかという期待と噂が根強く存在します。 きっかけになったのが、PPVやPLEでのラダーマッチ、エリミネーション関連の試合など、マルチマン戦でフォードが抜群の存在感を放った場面です。空中殺法とスピード、感情表現のうまさが際立ち、「タッグに閉じ込めておくには惜しい」という声がファンと海外メディア双方から高まりました。

WWE内部でも、バックステージレポートやインタビューを通じて「将来のシングル王者候補」「US王座・IC王座線にいつ入ってきてもおかしくない」といった評価が報じられています。とはいえ、ストリート・プロフィッツは依然として人気タッグのため、完全なタッグ解散ではなく、“タッグ継続+個人プッシュ”という段階的なソロ転向シナリオが有力と見られています。

ソロ転向の噂が出るたびに、ドラフトやブランド移籍、ヒールターンの可能性も話題になりますが、現状は「いつスイッチを入れても推せるカードを持っている」という段階といえます。今後のロスターの入れ替え状況や王座戦線の空き具合によって、モンテズ・フォードが一気にシングル戦線へ本格参入するタイミングが来ると予想されます。

シングルマッチで見せた強みと課題

モンテズ・フォードは、シングル戦になると圧倒的な運動能力と“見せる力”がより際立ちます。ハイジャンプ式フロッグスプラッシュをはじめとする空中殺法、スプリント力を生かしたスピーディーな攻防、観客を一瞬で味方につける表情やジェスチャーは、どれもメインイベンター級のポテンシャルを感じさせます。タッグ時よりも、一つひとつのムーブに説得力が増している点も評価されています。

一方で、課題として指摘されるのがシングル用の“引き出し”と試合構築のバリエーションです。現状では、「アスレチックな好勝負メーカー」の域を抜けきれておらず、長尺のメインイベントでストーリーを作り切った経験もまだ多くありません。試合終盤の説得力ある勝ち筋・負け筋のパターンや、感情の振り幅を広げることで、シングルプレイヤーとしての評価はさらに高まると見られています。

ファンやメディアが語るメイン昇格の可能性

モンテズ・フォードのメイン昇格(メインイベント常連・世界王座戦線入り)については、ファンと海外メディアのあいだで「時間の問題」という評価が多く見られます。特に、爆発的なカリスマ性とマイク力、WWE屈指の跳躍力を兼ね備えたオールラウンダーとして、シングルスター候補としての期待値は非常に高いとされています。

海外専門サイトやポッドキャストでは、ロイヤルランブルやマネー・イン・ザ・バンクといった“スター誕生”系イベントでブレイクする可能性が繰り返し言及されています。また、ファンコミュニティでは「次世代のベビーフェイス筆頭」「ザ・ロック系譜のエンターテイナー」といった声も多く、将来的なWWE王座・世界ヘビー級王座戦線入りは既定路線と見る向きもあります。

一方で、ストリート・プロフィッツとしての人気が高いことや、ロスターにトップ候補が飽和している事情から、「押し出すタイミングの見極めが最大の課題」とも分析されています。タッグでの実績を積みつつ、ビッグマッチでシングルの“お試しプッシュ”を重ねる現在の起用法は、ゆっくりとメイン昇格への階段を上らせる長期プランだと受け止められています。

ビアンカ・ブレアとの関係と夫婦ストーリー

モンテズ・フォードとビアンカ・ブレアは、WWEきっての“パワーカップル”として知られています。2人はともにNXT出身のホームグロウンで、トレーニング施設での出会いから交際に発展し、タッグ王者と女子トップスターという立場で同時期にブレイクしました。リング上の活躍と私生活の充実が並行して描かれてきた点が、他のレスラー夫婦とは異なる特徴といえます。

2人はSNSでの発信やドキュメンタリー番組、『WWE 24』『WWE Chronicle』系コンテンツ、YouTubeでの舞台裏映像などを通じて、互いを全力で支える姿が何度も紹介されてきました。レッスルマニアなど大舞台でビアンカが王座を獲得した際には、フォードがバックステージで涙ぐみながら祝福するシーンが話題となり、日本のファンの間でも「理想のレスラー夫婦」として語られています。

また、2人の関係性はストーリーラインにも影響を与えています。ビアンカの王座戦線でフォードがコメントを残したり、ストリート・プロフィッツのアングルでビアンカが姿を見せたこともあり、個々のキャリアと“夫婦ブランド”の両輪で価値を高めている点が、WWEにおける重要なポジショニングになっています。以降の見出しでは、交際スタートから結婚、家族構成までを時系列で整理していきます。

結婚までの経緯と現在の家族構成

モンテズ・フォードとビアンカ・ブレアは、WWEのパフォーマンスセンター時代に出会い、同じクラスでトレーニングを積むうちに距離を縮めていきました。2人はそれぞれNXTで頭角を現しながら交際を続け、2017年に婚約、2018年6月に結婚したとされています。WWEで同時期に育成を受け、同じ夢を追いながら関係を深めた「同期婚」の代表例といえる存在です。

家族構成としては、モンテズ・フォードが前の関係でもうけた2人の子どもを含めた“ステップファミリー”で生活していることを公表しており、ビアンカは継母として子どもたちと接しています。インタビューやSNSでは、フォードが「父」としての顔を見せる場面も多く、ビアンカも家族の写真をたびたび投稿しています。レスラーとしての成功だけでなく、“家庭を大事にする夫婦・家族”というイメージが、両者の人気をさらに押し上げています。

WWE番組内での夫婦共演と話題シーン

モンテズ・フォードとビアンカ・ブレアは、WWE内でも“リアル夫婦”であることを前面に出したレアなケースとして扱われています。とくにレッスルマニア37でビアンカがSD女子王座を獲得した際、バックステージでフォードが涙ぐみながら祝福したシーンは、公式SNSやドキュメンタリー企画でも繰り返し取り上げられ、大きな反響を呼びました。

テレビ番組上では、ストリート・プロフィッツのセグメントにビアンカが登場し、夫婦でのマイク合戦やダンスを披露するなど、明るくポジティブなカップル像を強調する描き方が多くなっています。RAWやSmackDownでのバックステージインタビューでは、タイトルマッチ前後に互いを励まし合うやり取りが頻繁に映され、「お互いが最大のサポーター」という関係性がストーリーの一部として定着しました。

また、ビアンカの王座戴冠や防衛戦直後にフォードがリングへ駆けつけ、抱き合って勝利を分かち合うシーンは、WWEが公式ハイライト動画や特集パッケージに組み込む“定番カット”となっています。夫婦での共演シーンは、試合そのものの結果だけでなく、WWEが描く“新時代のスター像”を象徴する演出として注目されています。

夫婦そろってのメディア露出と人気要因

モンテズ・フォードとビアンカ・ブレアは、WWE内外で“パワーカップル”として扱われることが多く、単なるレスラー夫婦を越えたブランド力を持っています。WWE公式のドキュメンタリーシリーズやYouTube企画、プレミアム・ライブ・イベント前後のインタビュー動画では、夫婦セットでの登場が定番化しており、プライベートとリング上のキャラクターが自然にリンクしている点が大きな特徴です。

さらに、ESPNやComplex、Peopleなどのスポーツ・エンタメ系メディアでも共に取材されるケースが増加しています。2人ともマイクスキルとトーク力が高く、明るいキャラクターで“リアルに仲の良い夫婦”として映ることが、ライト層にも届きやすい人気要因といえます。また、ビアンカが女子トップスター、フォードがタッグの中心選手という立場のバランスもユニークで、男女問わず共感を集めている点も支持につながっています。

最新のストーリーラインと番組での役割

モンテズ・フォードは、ストリート・プロフィッツとしてのタッグ戦線と、シングルでのポテンシャルを同時に打ち出すポジションに置かれることが増えています。現在のWWEでは、バックステージセグメントやインタビューでのマイクワーク、シリアス寄りの表情づくりが強調されている点がポイントです。

番組内では、タッグマッチ中心の起用でありながら、フォードが試合終盤を任される時間が長く、フィニッシュ前後の見せ場も多く与えられています。ハイフライムーブに加えて、スピア系のタックルや打撃で試合のトーンを変える役割を担い、試合構成の“ギアチェンジ要員”として重宝されています。

また、ビアンカ・ブレアとの関係性を意識したブッキングも続いており、夫婦それぞれがシングルでもタッグでもタイトル戦線に近い位置をキープしている状態です。今後もミッドカード上位からメインイベントへと、段階的にステップアップしていくストーリーラインが想定されます。

RAW・SmackDown直近数か月の動向整理

直近数か月のモンテズ・フォードは、ストリート・プロフィッツとしてのタッグ戦線を軸にしつつ、シングル起用も増える“過渡期モード”に入っていると見ることができます。RAWでは6人タッグや8人タッグなどマルチマンマッチへの出場が多く、SmackDown移籍前後と比べても、番組内で安定して中核カードに入り続けている点がポイントです。

ストーリー上は、ヒール寄りのキャラクターとベビーフェイス寄りの立ち位置を行き来しながら、観客の反応をテストしている印象が強くなっています。解説席でも“将来のシングルスター候補”として触れられる機会が増えており、フォード個人の見せ場(ホットタグからの怒涛の連続攻撃や、派手な場外ダイブなど)をクローズアップする構成が目立ってきました。

また、ビアンカ・ブレアのストーリーラインと連動する形で夫婦ネタを絡めるプロモも投入され、WWE側が「タッグの一員」だけでなく「夫婦ユニットの片翼」「将来のメインイベンター候補」という複数の軸で起用法を試している段階と言えます。RAW・SmackDownともに、今後いつでもシングル転向にスイッチできる準備期間として見ると動向が整理しやすくなります。

現在進行中の抗争相手と今後の展開予想

モンテズ・フォードは2024年現在、ストリート・プロフィッツとしてのタッグ路線を軸にしつつ、シングルでの出番も増えているため、抗争も「タッグ」「シングル」の二本立てで進行することが多いです。直近数か月では、タッグ戦線では同じく人気ユニットとの明るめのライバル関係、シングルではヒール側とぶつけられるケースが目立ちます。

番組サイドは、ストリート・プロフィッツとしてはベビーフェイス色を維持しながら、モンテズ・フォード個人はシングルでも格上選手とのマッチアップを増やして格上げするという方向性を取っていると考えられます。そのため、今後もタッグでは王座戦線に近い位置をキープしつつ、PPV・PLE前後に単発のシングル抗争が組まれる展開が予想されます。

今後の展開としては、①タッグ王座への再挑戦を軸にした長期抗争、②モンテズ・フォード単独でのミッドカード王座挑戦に向けたシングル抗争、のどちらか、もしくは両方が並行して進む可能性が高いです。特にシングルでのフィーチャーが増えたタイミングは、メイン昇格へのテスト段階と見られるため、抗争相手や勝敗の付き方は要チェックポイントと言えます。

直近PPV・PLEでの試合結果と評価

直近のPPV・PLEでは、モンテズ・フォードはストリート・プロフィッツ、あるいはLashley&Profitsの一員としてカードに入るケースが中心です。メインイベント級ではないものの、ミッドカードで安定したパフォーマンスを見せているという評価が多く見られます。

試合内容では、ハイフライムーブとスピードを生かした見せ場づくりが高く評価される一方、試合の勝敗面では必ずしもプッシュ一辺倒ではなく、ストーリー上の役割に応じたフィニッシュが多い状況です。WWEのPPV・PLEレビューでは、星3〜4前後の「カード全体の中で安心して楽しめる試合」を任されることが多く、安定感のあるタレントとして認識されています。

多くの海外メディアやファンは、直近PPVでのフォードについて「ギミックと試合内容の両方で観客を温められる存在」と評価しており、今後メインカード常連にステップアップするための“土台づくり期間”と見る声も増えています。

最新PPVでのカードと試合内容まとめ

※最新PPV・PLEの結果は大会終了ごとに更新されるため、ここでは直近大会のカード構成と、モンテズ・フォードが関わった試合内容のポイントを整理します。細かな日付や大会名は、読者が実際に視聴しているタイミングに合わせて読み替えてください。

項目 内容のポイント
出場形態 ストリート・プロフィッツとしてのタッグ戦、もしくは6人タッグ戦での起用が中心
試合内での役割 ホットタグ要員として終盤に登場し、試合のテンポと盛り上がりを一気に引き上げる役割が多い
主な見どころ エプロンからのトペ・コンヒーロ、ハイフライ・スプラッシュ、スカイハイなどの立体的な連続攻撃
試合時間 ミドルカードで10〜15分程度が多く、PPV全体の流れを加速させるポジション

直近のPPV・PLEでも、モンテズ・フォードは中盤〜終盤のカードで観客の熱量を高める“ムードメーカー兼クラッチ要員”として起用されることがほとんどです。試合展開としては、序盤は相棒が捕まる展開から、終盤にフォードがホットタグを受け、連続の空中殺法とテンポの速い攻撃で一気に形勢を逆転させていく流れが定番です。

フィニッシュは、モンテズ・フォードの超高角度フロッグスプラッシュ、もしくはタッグの合体技につなげる形が多く、負け試合でも最後の見せ場を任される“締めの男”として強烈なインパクトを残しています。PPVでの扱いからも、完全なジョバーではなく、「いつでもタイトル戦線に戻れる位置付け」のタッグとして描かれていることがうかがえます。

海外メディアの採点・レビュー傾向

海外メディアの採点で目立つポイント

海外の主要メディアは、モンテズ・フォードの試合を「試合内容そのもの以上にスター性が光るタイプ」として評価する傾向があります。シングル戦・タッグ戦問わず、高評価のレビューでは以下の点が繰り返し言及されます。

  • 圧倒的な跳躍力を生かしたフロッグスプラッシュ
  • カメラを意識した表情づくりと観客の巻き込み力
  • ビッグマッチでも緊張を感じさせないマイクとリアクション

星取りでは、PPV・PLEでのタッグマッチが3.5〜4.25★前後を付けられることが多く、「ストリート・プロフィッツの中でもフォードが試合を引っ張っている」と書くレビューアーも目立ちます。一方で、シングル戦は「才能は明らかだが、まだ“決定的な一本”が不足」というコメントが付きやすく、物語性や決着のドラマよりも“ポテンシャル評価”にとどまるケースが多いです。

評価軸と今後への見立て

海外レビューで繰り返されるキーワードは、“スターオーラ”“アスリートとしての天井の高さ”“シングル転向の期待値”の3つです。特に、有名なレスリングジャーナリストやポッドキャストでは次のような評価軸が定着しています。

評価項目 傾向
試合内容(テクニック) タッグでは高評価、シングルでは「まだ伸びしろ」
アスレチック能力 ほぼ満点評価。「WWE随一」という表現も多い
キャラクター/マイク 観客との一体感を高く評価。ベビーフェイス適性が高い
ストーリーテリング 相方との連携時は高評価、ソロでは課題という指摘

レビューの総括としては、現時点ではタッグの“ハイライトメーカー”として安定した評価を得ており、今後シングルでPPV上位カードをこなすようになれば「年間ベストバウト級の試合を量産してもおかしくない」とする論調が強くなっています。PPV・PLEの星取りやレーティングを追う場合は、Wrestling Observer、CBS Sports、Bleacher Reportなどをチェックしておくと、フォードの成長曲線を把握しやすくなります。

必殺技・ムーブ集とレスリングスタイル

モンテズ・フォードの魅力は、WWE屈指の跳躍力とスピード、そして派手さと確実性を両立させたオールラウンドなスタイルにあります。ハイフライヤーに分類されますが、細身ながらもパワーファイトもこなすことができ、近年はストライクとグラウンドも増やして総合力を高めています。

試合運びの特徴としては、序盤はショーマンシップと軽快なムーブで会場の空気をつかみ、中盤で相手の攻めを受けてから終盤に一気にギアを上げる展開が多く見られます。スカイハイ・フロッグスプラッシュに代表される空中技だけでなく、ドロップキック、トペ・スイシーダ、スピニング式のクローズラインなど、スピードを乗せた攻撃がレパートリーの中心です。

また、タッグではホットタグを受けてからのラッシュが最大の見せ場で、連続攻撃で観客のボルテージを一気に引き上げる役割を担っています。表情やリアクションも大きく、「動き・演技・観客の巻き込み」を高いレベルで兼ね備えた、WWEらしいエンターテイナー型レスラーと言えます。

代表的なフィニッシャーと使い分け

モンテズ・フォードの主なフィニッシャー

技名(通称) 種類・形 主な使用場面
フロッグ・スプラッシュ コーナートップからのボディプレス シングル・タッグ問わず、もっとも“決定力”の高いフィニッシャー
ポップアップ式・スタンディングムーンサルトなど 空中を使った追い打ち系 相手を崩してからの畳みかけ、連続攻撃の締め
スパインバスター〜フォードの飛び技連携 アンジェロ・ドーキンスとのコンボ ストリート・プロフィッツとしてタッグ戦を決めるときの〆のパターン

もっとも象徴的なのは、異常な滞空時間を誇るフロッグ・スプラッシュです。高さと距離の両方を出せるため、リング中央だけでなく、やや遠い位置にダウンした相手にも決めやすく、ビッグマッチでは確実に勝負どころで解禁されます。

シングル戦では、打撃やスピードでペースを掴んだあとにフロッグ・スプラッシュでフィニッシュ、タッグ戦ではドーキンスのパワームーブで相手を弱らせてから、連携の最終段階としてフロッグ・スプラッシュを落とすパターンが定番です。状況に応じて、同じ技でも「一撃必殺の切り札」か「連携のラストピース」かを使い分けている点が、モンテズ・フォードの試合運びの特徴と言えます。

空中殺法とアスリート能力の特徴

モンテズ・フォードの最大の武器は、WWE屈指とも言われる跳躍力とスピードです。特にトップロープから放つフロッグスプラッシュは、垂直ジャンプの高さと空中での滞空時間が群を抜いており、観客の「絵になる一瞬」を必ず生み出すムーブとして高く評価されています。

バスケットボール選手並みのジャンプ力を生かし、ドロップキックやクロスボディ、プランチャ系の技でも高い打点からインパクトを与えます。ロープを利用したスプリングボード式の攻防も得意で、リング内外を問わない空中戦を展開します。

単なるジャンプの高さだけでなく、フットワークの軽さや切り返しの速さも特徴です。テンポの速い連続攻撃、ラッシュからの空中殺法、そして試合終盤でのスタミナ維持能力など、総合的なアスリート性能が高いため、シングルでもタッグでもハイペースな試合を成立させることができます。

WWEでの年収・契約事情と今後の移籍可能性

モンテズ・フォードの年収や契約内容は公表されていませんが、WWEの一般的な水準やメディア報道からおおよその立ち位置を推測できます。ストリート・プロフィッツはRAW/SmackDownの常連タッグであり、PPV・PLEにも継続的に出場しているため、完全な下位層ではなく「中堅〜上位中堅クラス」の待遇を受けている可能性が高いと考えられます。

WWEの契約は、多くが複数年契約で、基本給に加えてPPVボーナス、グッズ売上分配、メディア出演料などが上乗せされる形が一般的です。フォードもタッグとしてのグッズ展開や、ビアンカ・ブレアとの夫婦露出が多いことから、メディア・マーケティング面での評価も報酬に反映されているとみられます。

一方で、AEWや他団体への移籍については、現時点で信ぴょう性の高い報道や本人コメントは出ていません。ビアンカも含めてWWEの中心的ブランド価値と結びついた存在であり、短期的にはWWE残留が極めて濃厚で、移籍は“噂レベル”にとどまっているというのが実情です。長期的には契約更改のタイミングやプッシュ状況次第で選択肢が広がる可能性があります。

推定サラリーと契約ランクの位置づけ

モンテズ・フォードの正確なサラリーや契約年数は公表されていませんが、WWEの報道や類似ランク選手の水準から、年間数十万ドル規模と推定されています。

WWEではロースターを大まかに「トップスター層」「上位ミッドカード」「ミッドカード/タッグ専門」「下位ロースター」といったランクで扱うとされます。モンテズ・フォードはストリート・プロフィッツとして複数ブランドでタッグ王座を獲得し、テレビ露出も安定しているため、タッグ部門では“上位ミッドカード〜セミトップ級”の待遇と見るのが妥当です。

トップのローマン・レインズ級が年数百万ドルとされる一方、フォードはその半分以下ながら、PPV・PLEボーナスやグッズロイヤリティを含めると、タッグ選手としては高いレンジにいると考えられます。将来的に本格的なシングルプッシュが始まれば、契約更新のタイミングでメインイベンターレベルへの昇給余地が大きいポジションにいると言えるでしょう。

AEWなど他団体への移籍の現実味

結論から言うと、現時点でモンテズ・フォードがAEWを含む他団体へ移籍する可能性はかなり低いと見られます。理由は大きく3つあります。

1つ目は、WWE内での評価とポジションです。ストリート・プロフィッツとして複数ブランドでタイトルを獲得し、メインロースターの常連として扱われているため、WWE側が簡単に手放すとは考えにくい状況です。ビアンカ・ブレアもトップクラスの女子スターであり、夫婦揃ってWWEの重要な戦力と位置づけられています。

2つ目は、契約事情です。具体的な契約年数は公表されていませんが、近年WWEは有望株に対し比較的長期の契約を提示する傾向にあります。大きなトラブルやクリエイティブ面での決定的な不満が報じられていない点も、短期的な離脱リスクを下げています。

3つ目は、キャラクターとスタイルのマッチ度です。フォードの明るいベビーフェイス的キャラクター、スポーツ・エンターテインメント寄りのパフォーマンスは、WWEのカラーと非常に相性が良く、ブランド施策(コミュニティイベント、メディア出演など)とも噛み合っています。

一方で、将来的なシングルプッシュが停滞した場合や、クリエイティブへの不満が高まった場合には、AEWや他団体への関心が高まるシナリオもゼロではありません。特にAEWはタッグ部門や空中戦が得意なレスラーの受け皿になりやすく、フォードのアスレチック能力を全面に出しやすい環境です。

ただし、現状の情報とWWE内での夫婦の扱いを総合すると、短期〜中期的には「WWE残留&社内でのさらなるポジションアップ」を軸にキャリアを積み重ねていく可能性が最も高いと考えられます。

SNSでの発信とファンとの交流スタイル

モンテズ・フォードは、リング上だけでなくSNS上でも“ハイエナジー”なキャラクターを貫きつつ、ファンとの距離が近い選手として知られています。XやInstagramでは、試合前後の心境、遠征先でのオフショット、トレーニング風景に加えて、ビアンカ・ブレアや子どもたちとの家族写真も多く発信しています。

とくに特徴的なのが、ファンからのメンションや引用ポストに対してリアクションを返す頻度の高さです。短いリアクション絵文字や一言コメントであっても、ファン目線では「ちゃんと見てもらえている」と感じられるスタイルになっています。

また、試合中のハイライト動画やWWE公式が投稿したクリップを積極的にリポストし、ストーリーラインや次回登場回への“予告”のような一言を添えることも多く、SNSだけ追っていても現在のポジションやモードが把握しやすい選手です。マーケティング面でも、グッズや番組の宣伝を自然に織り交ぜることが多く、エンターテイナーとしてのセルフプロデュース能力の高さがSNSにも表れています。

X・Instagramなど公式アカウント一覧

モンテズ・フォードの公式SNSアカウントは、最新情報のチェックや夫婦での素顔を知るうえで欠かせない情報源です。なりすましも多いため、認証バッジの有無やフォロワー数を必ず確認してからフォローすることが重要です。

サービス アカウント種別 検索キーワード / 備考
X(旧Twitter) 個人アカウント 「Montez Ford」「MontezFordWWE」などで検索。WWE公式がタグ付けしているアカウントを参照すると安全です。
Instagram 個人アカウント 「montezfordwwe」など、名前+WWEで検索すると見つけやすく、ビアンカ・ブレアとの投稿も多く見られます。
TikTok 個人・夫婦名義 夫婦での企画動画が多く、ダンスやトレーニング動画が中心です。
YouTube / WWE公式 出演動画 「Street Profits」「Montez Ford」で検索すると、WWE公式チャンネルがアップするプロモやインタビューを一覧しやすくなります。

SNSのユーザーネームやリンクは頻繁に変更される可能性があるため、最新の情報はWWE公式サイトやWWEのX・Instagramのプロフィールから辿る方法が最も確実です。

投稿傾向と裏側がわかるおすすめ投稿

モンテズ・フォードの投稿は、「陽気でサービス精神旺盛だが、プロ意識も高い」というキャラクターが色濃く出ています。Xでは試合告知やWWE番組のリアクション、ビアンカ・ブレアとの夫婦ネタ、ファンのポジティブな投稿のリポストが中心で、オンタイムで番組を追う際の“実況相棒”的な使われ方が多いです。

Instagramでは、トレーニング動画や肉体づくりの様子、家族写真、撮影の舞台裏ショットが多く、素顔を知りたいファンに向いた内容になっています。特におすすめなのが、ビアンカとのトレーニング動画、入場パフォーマンス練習のクリップ、PPV直後の控室ショットなどで、TVでは見られない舞台裏の表情や、レスラーとしてのストイックさがよく伝わる投稿です。試合前後の投稿を追うと、ストーリーラインと本人の心境の両方を立体的に楽しめます。

日本からモンテズ・フォードの試合を見る方法

日本からモンテズ・フォードの試合を視聴する場合、基本となるのはWWE公式配信(WWEネットワーク相当サービス)と国内CS・配信サービスの組み合わせです。リアルタイム重視か、過去試合のアーカイブ重視かで最適な選択が変わります。

まず最新のPPV/PLEやRAW・SmackDownのリアルタイム視聴を優先する場合は、WWEが提供するグローバル向け配信サービス(日本からも登録可能な地域版)を利用するのが最も確実です。日本語実況にこだわらず、英語版でいち早く追いかけたいファン向けの選択肢です。

一方で、日本語実況・解説付きで落ち着いて見たい場合は、スカパー!経由のCSチャンネルや、国内向けのスポーツ系VODサービスが選択肢になります。RAW・SmackDown・PPV/PLEが数日〜数週間遅れで放送・配信されることが多く、モンテズ・フォードの名場面を日本語で楽しみたいファンに適しています。

また、モンテズ・フォードの過去の名勝負やストリート・プロフィッツ結成初期、NXT時代を振り返りたい場合は、フルアーカイブが揃っているWWE公式配信サービスがほぼ必須です。検索機能を使えば大会名だけでなくブランド別・年代別で簡単にたどれるため、まとめて視聴したいときに便利です。

スマホ中心で視聴するファンは、各サービスの専用アプリの有無や日本からの登録可否、同時視聴台数、オフライン再生の対応状況も確認しておくと、外出先でもモンテズ・フォードの試合をストレスなく楽しめます。

WWEネットワークと国内配信サービス情報

モンテズ・フォードの試合を日本から合法的に視聴する主な手段は、WWEネットワーク(WWE公式配信)と国内の提携配信サービスです。それぞれ特徴が異なるため、視聴スタイルに合わせて選ぶことが重要です。

サービス名 形態 主な内容 モンテズ・フォード関連の強み
WWE Network(WWE公式)※日本からはPeacock経由は原則不可 サブスク PPV・PLE、TVショー、アーカイブ 過去のストリート・プロフィッツ戦やNXT時代を網羅的に視聴可能
ABEMA(番組編成により変動) 見逃し配信・特番 RAW/SmackDownの一部、特番 直近の話題回を日本語実況付きで気軽にチェック可能
J SPORTSオンデマンド サブスク RAW/SmackDown、PPVダイジェスト メジャーPPVやTVでのフォード登場回を安定してフォローしやすい
Hulu, U-NEXT など(時期により変動) サブスク WWE番組の一部 キャンペーン時に過去PPVをまとめて視聴しやすい

特にモンテズ・フォードのNXT期〜ストリート・プロフィッツ結成初期を深掘りしたい場合は、アーカイブが豊富なWWE公式配信が最有力です。一方で、最新のRAW/SmackDownを日本語実況・解説で追いたい場合はJ SPORTSオンデマンドやABEMAなど国内配信サービスが現実的な選択肢になります。

視聴可能な番組ラインナップは頻繁に変更されるため、契約前に各サービスの最新の配信作品一覧を必ず確認することをおすすめします。

過去のおすすめ試合と視聴ガイド

モンテズ・フォードをチェックするうえで、まず押さえておきたいのがPPV・PLEやNXT時代のインパクトある試合です。初見のファンは「大舞台」「飛び技」「ストリート・プロフィッツの魅力」が伝わる試合から追うと理解しやすくなります。

試合種別 大会・年 おすすめポイント 視聴の目安
ラダー戦タッグ NXT TakeOver: XXV(2019) ストリート・プロフィッツがNXTタッグ王座初戴冠。フォードの飛び技と会場の大熱狂が味わえる入門編 まず最初に視聴したい試合
タッグ王座戦 WrestleMania系PPVのタッグタイトル戦 大舞台でのカリスマ性、入場から終盤のラッシュまで“お祭り感”が強い構成 WWEの雰囲気を掴みたい時に最適
マルチチーム戦 4WAYタッグ、フェイタル4WAY系 スプリングボード式の飛び技や場外ダイブなど、アスリート能力が全面開花 空中殺法を重点的に見たい人向け

視聴順としては、NXTタッグ王座戴冠戦 → メインロースターのPPVタッグタイトル戦 → マルチチーム戦の流れで追うと、キャリアの成長とともに魅力が立体的に理解しやすくなります。各大会名でWWEネットワークや配信サービス内検索を行うと、スムーズに目的の試合へアクセスできます。

今後のブレイク予想とタイトル戦線の展望

モンテズ・フォードは、ストリート・プロフィッツとしての実績に加え、シングル戦での存在感も増しており、今後3〜5年のWWE主力候補の一人と見なされています。特に、爆発的な空中殺法とマイクスキル、そしてビアンカ・ブレアとの“WWE最強夫婦”ブランドが、メインロースター内での価値を押し上げています。

タイトル戦線では、短期的にはタッグ王座戦線への常時出入りが続く可能性が高く、中期的にはUS王座やIC王座といったミッドカード王座への挑戦が現実的です。将来的には、ドラフトやブランド再編のタイミングで、モンテズ・フォード単体をプッシュする流れが作られれば、PPV・PLEメインイベントクラスへの抜擢も視野に入ります。

一方で、ストリート・プロフィッツが人気タッグであり続けているため、「タッグの軸」か「シングルの新星」かという起用方針の見極めがWWE側の課題になっています。ファンとしては、タッグでの活躍を追いつつ、シングル戦での起用や抗争カードの変化に目を配ることで、ブレイクの前兆をいち早く察知しやすくなります。

シングル王座戦線に絡むタイミング予測

モンテズ・フォードがシングル王座戦線に本格的に絡むタイミングとして、現実的なのは「ドラフト直後」「レッスルマニア明け」「サマースラム前後」の3つのサイクルです。いずれのタイミングもロスター再編やカード刷新が発生しやすく、中堅〜セミクラスのプッシュが一段階引き上げられる時期と重なります。

現在のWWEの層の厚さを考えると、いきなり世界王座ではなく、まずはUS王座やIC王座戦線からの浮上が濃厚です。タッグでの実績とスター性が既に評価されているため、シングルで決定的なインパクトを残した後、半年〜1年スパンでミッドカード王座挑戦、そこからPPVのセミ前後を任される位置に定着できるかが鍵となります。年齢面でもキャリアのピークに向かう時期に入っており、今後2〜3年がシングル本格プッシュの「勝負どき」と見られています。

タッグとの両立か完全ソロかのシナリオ

モンテズ・フォードの今後を考えるうえで、「ストリート・プロフィッツ継続」と「完全ソロ転向」のどちらに振り切るかが大きな焦点になります。実際には、いきなり一方に極端に振るよりも、段階的な両立シナリオが現実的だと見られています。

想定されるパターンはおおまかに3つあります。

シナリオ 概要 メリット リスク
タッグ中心+時々シングル 基本はストリート・プロフィッツとして活動しつつ、PPV前後やTVでシングル戦を増やす タッグ人気を維持しながらフォード個人の格も上げられる メイン級のシングルプッシュには時間がかかる
並行路線(タッグ王座戦線とシングル中堅) タッグでもタイトル戦線に絡みつつ、US/IC級タイトル挑戦などを並行で進める シングル&タッグ両方の実績を積み上げられる スケジュールがタイトになり、ストーリーが散漫になる可能性
完全ソロ転向 角を立てない形での自然解散、またはドラマ性のあるタッグ解消アングルからシングル専念 メインイベントクラスへの一気の格上げが狙える ドーキンスの扱い悪化、タッグファン離れのリスク

WWEの最近の傾向としては、ファンに愛されているタッグを急に解散させるケースは減りつつあります。そのため、短期〜中期的には「タッグとの両立」を軸に、シングルでの格上げを少しずつ進めるルートが最有力シナリオと考えられます。完全ソロは、US/IC級で実績を作ったあと、王座戦線に食い込んだタイミングで一気に走らせる“第二段階”のプランとして温存されている可能性が高いと言えるでしょう。

押さえておきたいトリビア・小ネタ集

モンテズ・フォードについて深掘りしたいファン向けに、観戦が少し楽しくなるトリビアをピックアップします。プロフィールや実績だけでは見えてこない一面を押さえておくと、WWE番組の見方が変わります。

  • 元軍人という経歴:フォードはアメリカ陸軍に所属していた経験を持ち、規律やフィジカルのベースは軍隊生活で培われたと言われています。
  • 実はかなりのアニメ・ゲーム好き:インタビューやSNSでアニメ・ゲームネタを挟むことがあり、オタクカルチャーへの造詣の深さが話題になることがあります。
  • バスケットボール仕込みの跳躍力:学生時代にバスケットボールをプレーしており、驚異的なフロッグスプラッシュの高さはバスケ経験に由来すると語られています。
  • 夫婦そろってトレーニングマニア:ビアンカ・ブレアとともにワークアウト動画を公開することが多く、トレーニング内容はレスリングファンだけでなくフィットネス層からも注目されています。
  • マイクワークは即興要素が多め:ストリート・プロフィッツのプロモはアドリブ比率が高いとされ、独特の“しゃべりの間”が生放送でも高く評価されています。

こうした小ネタを知っておくと、番組中の何気ない動きや発言の意味をより深く読み取ることができ、モンテズ・フォード観戦の満足度が高まります。

入場時の演出やギミックに隠れた設定

モンテズ・フォードの魅力の大きな部分は、試合内容だけでなく入場時の演出とギミックに詰め込まれた“設定”にあります。派手な動きや明るいキャラクターの裏に、ストリート文化やバスケットボール、ヒップホップへのリスペクトが盛り込まれています。

代表的なのが、ソロカップ(赤いプラスチックカップ)を掲げるパーティームードの演出です。ソロカップは「どこでもパーティーを始められるストリートの陽気さ」の象徴として使われており、ストリート・プロフィッツのキャッチフレーズ「We want the smoke(スモークをよこせ)」とセットで“楽しさと戦いの両立”を表しています。

さらに、リングイン前のバク宙やステージ上の高い跳躍は、単なるアスリートアピールではなく、「派手に目立ってナンボ」というエンターテイナー像を体現したものです。カメラワークもそれを補強するように、フォードのジャンプを煽り気味に抜くのが基本パターンになっています。入場時に何をアピールしたいのかを理解して見ると、フォードのギミックがより立体的に感じられるはずです。

ファンの間で有名なエピソードまとめ

モンテズ・フォードには、試合以外でもファンの間で語り継がれているエピソードがいくつかあります。代表的なのは「超人的な跳躍力」と「ビアンカ愛」、「マイクでの瞬発力」に関するものです。

まず有名なのが、エリミネーション・チェンバー戦などで見せた“天井に届きそうな”フロッグスプラッシュです。バレーボールやバスケットボール選手並みの垂直跳びはSNSで拡散され、「WWEで最も高く跳ぶ男」としてたびたび話題になります。

ビアンカ・ブレア関連では、WrestleManiaでのビアンカの戴冠時にリング上・バックステージともに号泣しながら祝福した姿がファンの心をつかみ、「理想のレスラー夫婦」として多くのファンに支持されています。夫婦そろってメディア出演した際に、お互いを“最大のファン”と表現するコメントも、よく引用される名言です。

さらに、ファンに愛されるポイントとして、試合後のプロモやバックステージインタビューでのアドリブ力も有名です。モノマネや即興ラップを絡めたトーク、観客のチャントを拾って笑いに変えるセンスは、海外掲示板やXで「今のWWEで最もナチュラルにしゃべれる男の一人」と評される要因になっています。

モンテズ・フォードは、ストリート・プロフィッツとしての実績に加え、シングルでもトップ戦線を狙えるポテンシャルを兼ね備えた注目株といえます。ビアンカ・ブレアとの夫婦ストーリーやSNSでの発信も含め、リング内外でWWEの未来を担う存在として、今後のストーリーラインやタイトル戦線から目が離せない選手だと整理できるでしょう。